お友だちを呼べる家になるか?!
連日、黙々と捨てる作業をすすめています。多い日もあれば少ない日もありますが、毎日続けています。
よくもまあ、こんなにもゴミを引っ越しの時にはこんだよなぁ…と、今の家に引っ越してきて四年間開けていなかった押入れのダンボールを開けて反省しました。
そのときは、捨てられなかったモノたち。そのときは、きっと大事だったんです。
今の私は、過去を抱えきれるほど頭の容量がないようです。今を大切に、前を向いて生活していくために、と思ったら、意外とすんなり捨てることができました。
娘のお友だちが、我が家に遊びに来たいと言ってくれているので、あともう一息がんばります。
不要な本とCDを処分しました
毎日少しずつ捨てる生活をしている文庫母です。
娘の本やオモチャを収納するために、本棚の中身を確認していったところ、今手離せるなと思える本やCDがリンゴ箱一個分でてきました。ダメ元でブックオフへ持ち込んでみると、2000円ほどになってびっくりでした!娘と一回くらいランチいけます^-^
空いたスペースに娘のモノをしまいまして、棚を1つ処分する予定です。年末に粗大ゴミ持ち込み予約をしているので、そこに追加しないと!この日程が決まっているのはなかなか良いかもですね。清掃工場へ持ち込むと処分費が半額になるのですが、申し込むと二ヶ月後を案内されるので、すぐに無くしたい!と思う方には不向きかもですが、私のようなスローペースにはちょうど良かったようです。
掃除機も、スティックの充電式のものを購入したので、コード式は手離すことにしました。
キッチンにあった移動式のストッカーをなくそうとものを減らしていくと、不思議と減らせるんですね。大物をやっつけられると達成感もあります。ストッカーをなくしてみたところ、娘が、○○ちゃんのおうち(新築戸建てでお部屋が広い)みたいになったー!と喜んでくれて、ホッコリしました!笑 もちろん、広さは雲泥の差ですが…
自分に合ったサイズへ、少しずつ前進してます。
生活のダウンサイジングという概念を知りました
表題のままなのですが、ミニマリストやダンシャリアンよりも、なんだかしっくりくる気がします。
我が家は賃貸2DKで家族3人暮らしています。元気な時は、狭いなーと思っていた我が家ですが、必要充分だと考えを改めています。
休職して、だいぶ体力が回復してきたので、調子がよい日は少しずつモノを手放しています。たくさんあることがストレスなのだと身をもって感じました。うつで頭が悪くなっているので、シンプルでないと、生活最低限の行動もストレスでしかないのです。
育休後に、徹底して生活をシンプルにしておけば、うつ病にならずに済んだのかもしれません。過去のことを思っても仕方ないので、これからの家族と自分のために、モノを減らしてダウンサイジングして行きたいと思います。
娘のモノが増殖し続けるのをどうするのかは、いま考えるとストレスフルなので、手をつけられるところからはじめています。
タイカレーと雑穀米
我が家の私以外の住人は、雑穀米にするとあまりご飯をたべません。パクチーの香りやタイカレーも苦手です。
私は雑穀米もタイカレーも大好き!お店は近くにないし家でたべたいから、よく缶詰のタイカレーを買っています。
雑穀米は、炊いたら少量づつ冷凍して、食べたい時に一人で食べています。黒米やキヌア、アマランサスなどをよく混ぜて炊きます。噛みごたえのあるプチプチの食感と、体に栄養をプラスできている感じで大満足。
ですが、家族の分をまとめて作ることができないのは面倒だなぁと思います。自分好みの食事を出すと、皆の箸の進みが悪くて悲しくなるし…
家族の好みが似ていれば、もっと言うと、家族の食の好みが自分に近ければ、料理する側としてはテンションも上がるし、食べる側も好きなものがあるのでハッピーになれて最高なのですね。
食事を作ることって大変!
フルタイム勤務になってから休職するまでを思い返すと、本当にひどい食生活だったと思います。
よく、ワーママだから手抜きして!とか記事でみますが、もう、手抜きなんて生易しいものではないです。そういう記事に限って、結構ちゃんとしてるじゃん!週に一回くらいお惣菜って、他の日全部手作りしてるんかいっっ!って、突っ込んでましたよ…
娘には何か食べさせないといけないので、その義務感だけで何とかしていた感じです。
何とかといってもその実態は…ほんとにひどかったです。。
セブンイレブンの常連客でした!セブンのお陰で命を繋いだといっても過言ではない程です。
お世話になりました。
今は、少しずつですが、娘に手料理作っています。
罪悪感を感じる構造
子育てと家事、仕事、目が回るマルチタスク生活をしている人はたくさんいるのでしょうが、それができなくなってしまった文庫母です。
夫が休みで娘と一緒にいても、ウンチになると私を呼び、お風呂も歯磨きもしません。三食何を食べるか考えるのも私です。
なのに何かドジをやらかしたときに上から目線で「ほら、〇〇しなかったからこうなったんだよ」と、過去ダメ出しする。
わたし、反論をすぐに言葉にできないんです。
モヤモヤっとしたものがあって、少し時差があって言葉が出てくる。
なので、後から長文ラインでダーーッと言い返すので、いつもケンカはモヤーっとしてパキッと終わりません。
だけど、その後に夫が、黙々と茶碗を洗ったり洗濯をしはじめるのを見て、罪悪感のような感情が込み上げてくるんです。
わたしが文句を言ったから、家事をしているの?
その通りなんですけど、素直に夫が家族のためにやってくれてるって受け止めればよいのですけど…
自意識過剰なんですね、原因のところに自分の影響があることが、なんか怖くなるんです。
そんなことをふと感じたときに、仕事でも同じだったことに思い当たりました。
自分の考えを主張したいのに、受け入れられると怖くなる。そのせいで誰か苦しんでないか、気になってしまう。
本当に、自意識過剰のトンデモ野郎です!笑
そんな影響力、ないってば!!
家庭と職場では少し異なるかもしれませんが、そんな勘違いによって謎の罪悪感を感じ、必要以上に自分を責める、ということをしていたのだと思います。
その目的は?
もう少しゆっくりと考えてみます。
その答えが腑に落ちれば、今より少し前を向けそうな気がします。