bunkasan’s diary

文庫母の徒然日記。ワーママリタイア寸前!

やはり甘くはない職場復帰

元々小心者なことも起因して調子を崩したとも考えられるので、薬を飲んでいて回復してきたとはいえ、やはり社会復帰は厳しいと感じます。

気にしないで、自分本位で、他者がどう思うかは変えられないから気にしても仕方がないと割り切って、淡々とするしかないのはわかっているのですが…

小心者ハートがぞわぞわするのですね。自分の存在がまだまだ不必要なプライドをこびりつかせているのだと思いました。

誰もわたしのことなんて気にしてないって!

嫌われることがあるのも当然、それは他者の問題だもの。

今朝自転車で娘を保育園に送りながら、ボソッと、母さん会社で嫌なことあったんだ、と言うと、3歳の娘なりに考えてアドバイスをくれました。

ありがたくて、ありがとうと握りしめた手が心強くて、小さな勇気が湧いてきて。アドラー先生が言っておられる、全ては勇気の問題なのだと合点しました。

この小さな味方の存在が、わたしに勇気をくれるようです。本当に、ありがとう。